桜の樹がある公園
2015-11-17T16:46:38+09:00
sakuranokouen
心に浮かんだことをつれづれに・・・。
Excite Blog
お世話になりました
http://hikoukigum.exblog.jp/2289145/
2006-05-25T10:54:00+09:00
2015-11-17T16:46:38+09:00
2006-05-25T10:54:04+09:00
sakuranokouen
未分類
突然ですが ブログを閉じることを決めました。
今まで ほんとうに ありがとうございました。
実は 数日来 わたしにとって とても恐くて 悲しい出来事がありました。
振り返れば わたしは 大きな不幸や修羅場というのを経験したことがなく
それは 育ててくれた両親、夫 そして 心の温かい友人たちが周りに
いつも いてくれた そのお蔭であり ありがたいことなのだと改めて思います。
一度でも わたしと会って 直接 話をして下さった方なら きっとちゃんと そのままの
わたしをわかっていて下さると思うのですが ネットだけの繋がりの難しさを知りました。
色々な点で 到らなくて ご不快な思いをさせてしまった方もいると思います。
わたしにとって こうして日々の暮らしを綴ることは 自分自身を振り返り 励まし まわりの
愛情に気づくことであり。。。 そんな大切な場所でした。
短い間でしたが こういう機会を持たせてもらい それにお付き合い下さったみなさま
ほんとうに ありがとうございました。
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幸せ
http://hikoukigum.exblog.jp/2256769/
2006-05-22T17:39:32+09:00
2015-11-17T16:46:38+09:00
2006-05-22T17:39:32+09:00
sakuranokouen
日々の暮らしの中で
それから クスリと笑って 「ま、いいかっ・・・」と 明るく 諦めることも
馬鹿みたいに 信じることも。。。
身の丈の 幸せを ちゃんと受け止められて 今の自分があることを 自分の
心の中の神様に 感謝することも 大切だと思います。
そして 何より どんなささいなことにも 「あぁ、わたしって幸せ!」って思える心が
少しずつ 幸せを育てるのだと 思います。]]>
『月光の東』
http://hikoukigum.exblog.jp/2245825/
2006-05-21T19:58:00+09:00
2015-11-17T16:46:38+09:00
2006-05-21T19:58:56+09:00
sakuranokouen
本
『月光の東』 宮本輝 中央公論社
宮本輝さんは 好きな作家さんの一人です。
外国の風景がよく出てきたり 設定が現代であったり 知的で 物静かで潔い生き方を
する女性が よく登場するように思います。
実は 著書と共に 少し猫背で ダンディな風貌と 気難しそうでいて 中々
茶目っ気のあるご本人のファンでもあります。
タイトルの「月光の東」なのですが 最後まで わたしには よくわからなかったのですが
ちょっと驚いたのが 主人公の女性に こう語らせているところでした。
~以下 原文より 引用~
生きるということは、自分を肯定するところから始まるのかもしれない。
ひょっとしたら、医学では解決できない病気の多くは、知らぬまに自分を否定しつづけてきた
心によって発生するのかもしれないという気がする。
安倍先生は そのことを教えてくれたのではないだろうか。
でも、どんなに失敗しても、どんなに欠点や短所があっても、そんな自分を大好きだと
思うためには、なにかしらの訓練が必要だ。
だから、安倍先生は、修太に、本気で心を込めてそう思えと仰言ったのであろう。
本気でそう思う努力をしているうちに、本当に自分のすべてを大好きになり、何があっても
安心していられるようになりそうな気がする。
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このブログをずっと読んでいてくださる方なら すぐに気づかれるかもしれないのですが
先日 わたしが読んだ 金盛浦子さんの『ありのままの自分を愛してあげよう』 の中でも
同じようなことを 言われていました。
わたしなんか駄目なところをあげたら 数え切れません。
でも これがわたしなんだと 胸を張り 生まれてきたことに感謝し 幸せになることに
貪欲になる。
毎日が 楽しく 少しでも充実するように前向きに 生きていく。
時には 落ち込んでしまうこともあるけれど そんな時には 休んだり あきらめることも必要。
辛い時には それを我慢しないで 「しんどいよ!」と叫んでもいいじゃない。
そんなふうに 自分に素直に いつも しなやかに 生きていけたらいいなぁと思います。
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夕立ち
http://hikoukigum.exblog.jp/2234591/
2006-05-20T19:22:00+09:00
2015-11-17T16:46:38+09:00
2006-05-20T19:22:20+09:00
sakuranokouen
日々の暮らしの中で
もう今は まるで墨絵の世界です。
今日は久しぶりに 空は青く晴れ渡り 太く長く描かれた 飛行機雲を見つけました。
ちょっと蒸し暑いくらいで 夫とバルコニーの草花の手入れをした後に
ベンチに座って飲んだビールが 美味しいこと!
それから エアコンの効いた部屋で 二人でDVDを観ていると おもてが 急に
にぎやかになり にわか雨が降って来ました。
夫に手伝ってもらい たっくさんのお洗濯ものを 慌てて取り込んでから 再び
バルコニーから身を乗り出すようにして 雨の脚 を眺めていました。
「濡れるから入りなさい」と夫に呼ばれても 今日の雨は 何だか楽しくて 外に出て
子供のように 濡れてみたい気分になりました。
雨上がり。
空気が洗われたせいか 遠くの山まで よく見えました。
電線も 近くの木々も キラキラ光って見えました。
夕立の後の風が 肌に とても心地良かったです。
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ヨガ教室で学ぶこと。
http://hikoukigum.exblog.jp/2225868/
2006-05-19T22:49:00+09:00
2015-11-17T16:46:38+09:00
2006-05-19T22:49:50+09:00
sakuranokouen
日々の暮らしの中で
「ヨガ」というと 痛い思いをするんじゃないの?という人が わたしのまわりには
多いのですが わたしの先生は いつも
「痛かったら無理をしないで下さいね。 自分が出来るところまで」と おっしゃいます。
自分の体に 合っていることをやっている時は とても心地良いのだと。
ここでは いつも
「自分の体の声に耳を傾けましょう。」
「痛いところはないですか?」
「いつもと 様子の違うところは ないですか?」
そんな言葉をかけていただいきます。
体は ちゃんと信号を出しているそうです。
その信号を ちゃんと受け止めてあげることが 大事なのだと おっしゃいます。
「体を回した時 左が痛ければ 先ず 右から続けて行いましょう。
四回目に左を回したら 少し楽になっていますよ」
そんなことも おっしゃいます。
動きにくい 左を 一生懸命にやるのではなく 楽に動く 右から・・・ということです。
先生の言葉どおりになるから 面白いのです。
「自分の体を 大事にしてあげてください。
それをできるのは あなたしか居ません」 と。。。
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笑顔で 「おかえりなさい」のために
http://hikoukigum.exblog.jp/2213681/
2006-05-18T22:43:00+09:00
2015-11-17T16:46:38+09:00
2006-05-18T22:43:05+09:00
sakuranokouen
日々の暮らしの中で
今日は 久しぶりに 一日中 何も予定が無いので のんびりと自分のペースで過ごしました。
朝のうち ヨガのポーズで 体をほぐし アロマオイルを使い 丁寧に手のマッサージをして
読みかけの本を読み終えて 午後からは 美容室でカラーリング。
近くのデパートまで 車を軽く飛ばして ここ何年も愛用している基礎化粧品を幾つか購入。
顔馴染みの担当者から 「お肌、 いい感じですね♪」と誉められて ちょっと嬉しい。。。
紳士服売り場で 夫のパジャマとワイシャツを選び ついでに物産展をひやかしました。
過ごし方は 日々変わるけれど まず、自分を大事にしてあげて 自分と
向き合い ひとりの時間を 過ごしながら 心のバランスを とっていきます。
それが わたしの場合 一生懸命に働いて帰って来る夫に 最高の笑顔で
「おかえりなさい!」を 言ってあげられる 心の余裕につながるようです。
今夜も 遅いようですが・・・。
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今日も雨。
http://hikoukigum.exblog.jp/2200790/
2006-05-17T22:06:59+09:00
2015-11-17T16:46:38+09:00
2006-05-17T22:07:04+09:00
sakuranokouen
日々の暮らしの中で
青い空と五月の風に 早く 会いたいです。
午後から 実家へ行って来ました。
やっぱり立ち上がるタイミングが難しくて 4時間ほど。
こんな雨の日は 一人で のんびりと家で本でも読みながら 過ごしたいのだけれど。。。
母の話し相手をしていて ふと感じたのは 昔に較べると 自分のことを聞いてもらいたがる、
ということ。
もちろん娘も孫も心配では あるのだけれど それよりも 何よりも 自分なんです。
昔の母は こんなではなかったので これが歳をとる ということなのかなぁ・・・と思いました。
夕方からは 娘とふたりで お洋服をショッピング。
またまた 色々 買わされてしまいました。(笑) わたしも買ったけれど。。。
最近 わたしのお洒落に対しての 娘のチェックも厳しいです。(汗)
あぁ~ 明日こそ 一人で のんびりと過ごしたい!]]>
お振袖
http://hikoukigum.exblog.jp/2181241/
2006-05-16T09:17:42+09:00
2015-11-17T16:46:38+09:00
2006-05-16T09:17:42+09:00
sakuranokouen
日々の暮らしの中で
結局 娘が選んだのは 一番初めに心に留まったもの。
ほんとに これでいいの?
後悔のないように これまで色々 見せていただいたけれど やっぱり第一印象が
一番でした。
娘の 「これ いい」 「これ いや」が はっきりしていて
例えば 刺繍襟ひとつにしても 自分のこだわりがあり 傍らで見ていて
苦笑してしまいます。
ずいぶんたくましくなったものです。。。
人との出会いと同じように 着物にも 出会い があるそうです。
小さな 毎日の選択を繰り返すことで 未来の自分に出会うのですね。
お仕立て上がってくるのは 9月の始め。
来年の成人式 空が晴れ上がってくれることを祈るばかりです。
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とっておきの店
http://hikoukigum.exblog.jp/2169395/
2006-05-15T12:06:00+09:00
2015-11-17T16:46:38+09:00
2006-05-15T12:06:58+09:00
sakuranokouen
日々の暮らしの中で
最初の場所から歩いて10分ほど離れた 今のマンションに 住み替えて4年目になります。
夫にとっても わたしにとっても それぞれの人生の中で 一番長く住んでいる場所という
ことになりました。
ストリートミュージシャンの卵が 歌っていたり 時には 大道芸人が来たり
フリーマーケットが開かれたりする 賑やかな駅前だけれど 少し歩き出すと 静かで
まだまだ たくさんの 緑のある町です。
そんな とても気に入っている町だけれど 雰囲気が良くて 美味しいものを食べさせる店と
なると イマイチなのが ちょっぴり不満です。
けれど 昨日 夫とふたりの とっておきの店 に出会いました。
ずっと前に 知り合いから その店の噂を聞いていて 最近また 別の友人との
会話の中で 名前が出てきた店。
「そうだ、 あの店に行ってみようか・・・?」
ということで 行ったのが 寿司屋の「K」 です。
うちからは 歩いて5分ほどなのに 昨夜 初めて 正面から店を見ました。
ことさらに主張せず シンプルで清潔さを感じる店構えです。
よく磨かれたカウンターに座って まず おまかせで 肴をいくつか出してもらいました。
それから・・・ お鮨を 少し また おまかせで握ってもらいました。
どれも みな素材をひきたたせる ひと工夫がされていて 最後まで一度も 醤油を使わずに
いただきました。 ちょっとした感動でした。
店の雰囲気 ご主人の明るいお人柄 も相まって 夫もわたしも 大満足。
お値段も それなりに・・・のようでしたが、 これから 月に一度くらいは 来てみたいと思う
とっておきの店になりました。
「今度は、さらんのご両親を誘おうよ!」と 帰り道 夫が言ってくれました。
夫はいつも 美味しいものを食べると そう言ってくれます。そして ほんとに実行して
くれるのが 素晴しいと思います。
昨夜も 暖かい気持ちになりました。
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五月の風は。。。
http://hikoukigum.exblog.jp/2158016/
2006-05-14T15:08:00+09:00
2015-11-17T16:46:38+09:00
2006-05-14T15:08:01+09:00
sakuranokouen
日々の暮らしの中で
金曜日の夕方 友人と会った帰り道 半袖の肌に風が かなり冷たく感じたんです。
昨日の朝 起きる前から喉が痛くて 熱を測ると 7度少し。 体も頭も重い(>_<)
「今日は 沈没だぁ~~。」ということで 我が儘な病人に なりました。(笑)
お蔭さまで今日は 復活です。
お天気が少し 回復して空も 少し明るくなりました。
駅前のカフェに夫と お昼を食べに お散歩に出かけて、近くの公園を歩きながら
深呼吸すると なんとなく 甘い花の香りが あたりに漂っているよう。。。
この時期 さまざまな花たちと共に 樹に咲く花も 色々あるようです。
樹に咲く花は 地面に咲く花より その香りが深い気がするのですが・・・。
五月の風には 色がある。
五月の風は いい香り。
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ようやく・・・
http://hikoukigum.exblog.jp/2136370/
2006-05-12T18:57:00+09:00
2015-11-17T16:46:38+09:00
2006-05-12T18:57:04+09:00
sakuranokouen
日々の暮らしの中で
今日も 午前中は二週間ぶりのヨガ教室。
午後からは 友人とお茶をして過ごしました。
昨日は 新宿のデパートでお買い物。義母への 母の日のプレゼントの手配をし
その後 一ヶ月ぶりの美容室。 髪を少し軽くしてもらい 健康的な髪の為に頭皮の
エステを二ヶ月ぶりにやってもらいました。
夕方からは 実家の母のところに 母の日のプレゼントを届けに。。。
プレゼントは 両方の母に同じものを贈ります。
おこずかいを少しと 新茶と 手紙。この手紙が欠かせないので 毎年 頭を悩ませます。
だって、書くこともあまりないのですもの。
実家では 予め電話を入れておいたので 母はわたしの好物の”ふきの炊いたの”と
”煮豆”を父は やっぱり わたしの大好物の 鰹のたたきを 用意して待っていてくれました。
実家には 歩いて何分の距離なのですが 普段 生活のリズムが合わないので中々
一緒に過ごすことが無くなっています。
それに母は 何かと口うるさくて 出来れば離れていたい・・・。今頃 反抗期をやって
いるような娘です^^;
久しぶりに顔を見せたら この親不孝娘は 何を言われるか? ちょっとドキドキものでしたが
先日 ある方から言われた 「お母さまは 言いたがり屋さんなのよ。 そう割り切って
おしまいなさい」という言葉が わたしの背中を押してくれました。
お皿くらい洗おうと言う娘を 座らせて 母のおしゃべりが続きます。
父が そんなわたしたちを見ながら 黙々とお皿を洗います。
それから父は グレープフルーツの皮を剥いてくれました。
8時半が過ぎて 母は「そろそろ帰りなさい・・・」と口では言いつつ さらに30分。
わたしは ようやく立ち上がるきっかけを掴み 「また近いうちに来るから・・・」と
帰って来ました。
3時間半ほどだったけれど 一緒の時間が過ごせて良かったなと思いました。
両親は こんな時間がいつも欲しいと思っていたのだと感じました。
今週は ちょっとだけ頑張ったかな。
週末は 夫と のんびり過ごしたいです。
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西の空のお月さま
http://hikoukigum.exblog.jp/2128860/
2006-05-11T23:57:14+09:00
2015-11-17T16:46:38+09:00
2006-05-11T23:57:14+09:00
sakuranokouen
日々の暮らしの中で
気づきました。近くに寄り添う 星ひとつ。
こんな綺麗なお月さまを見るのは 久しぶりの気がします。ちょっと嬉しい。。。
今日は 忙しくてブログが ちゃんと書けなかったけれど なかなか良い日でした。
おやすみなさい。。。
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はつなつのかぜ
http://hikoukigum.exblog.jp/2112883/
2006-05-10T20:13:23+09:00
2015-11-17T16:46:38+09:00
2006-05-10T20:13:23+09:00
sakuranokouen
日々の暮らしの中で
午前中 雨が降ったり 曇っていたものの 午後になると 陽射しとともに 爽やかな風が
吹いていました。
とても心地よい風で こんな風に吹かれると 思い出す一篇の詩があります。
『初夏(はつなつ)の風』 川上澄夫
はつなつのかぜと なりたや
かのひとのまへに はだかり
かのひとの うしろよりふく
はつなつの はつなつの
かぜとなりたや
高校三年の頃憧れていた 7つ年上の政経の先生。
卒業後 しばらく 一緒の時間を過ごすことが叶いました。
デートは たいてい本屋さん。
高田馬場のボストンという名のケーキやさん。
日本橋の丸善。
映画を見るのは 白いカバーのついた指定席。
ふふっ・・・。先生も 少なからず 無理をしていたのでしょうか?
先生が ある日 御茶ノ水の本屋さんで 一冊の版画集を手に取られて
『この人はね あの棟方志功が 版画を志す きっかけを作った人なんだよ』と
話して くださいました。
英語の教師であり 木版画家であり、 この詩は 彼の版画に添えられていたものです。
「はつなつのかぜと なりたや・・・」
遠い遠い昔の ほろ苦い初恋の思い出と一緒に 懐かしく思い出します。
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『凍 とう』 沢木耕太郎
http://hikoukigum.exblog.jp/2094916/
2006-05-09T09:48:40+09:00
2015-11-17T16:46:38+09:00
2006-05-09T09:48:40+09:00
sakuranokouen
本
「なかなか 面白いですよ」と 友人が貸してくれました。
ノンフィクション・山・・・・わたしひとりでは 絶対に縁の無かった本です。
こんなふうに 自分の世界が広がっていくんだなぁ。。。と改めて 思います。
誰かのお蔭で 自分ひとりでは決して 届かなかった場所へ。
『凍 とう』 沢木耕太郎 新潮社
登山のことは やっぱり よくわからないけれど 沢木耕太郎さんという素晴しいライターの
手によって 一流のクライマーたちの心に 触れられた気がします。
すさまじい世界が そこにはあり驚いたり 感心したり。
主人公の山野井泰史さんと 奥様の妙子さん。お二人共に 素晴しいクライマーなのですが
このお二人の絆が 素晴しいです。お互いを尊敬し 信頼できる最高のパートナー。
山に興味のある方も ない方も きっと感動される一冊だと思います。
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連休が終わった月曜日に
http://hikoukigum.exblog.jp/2081958/
2006-05-08T10:09:56+09:00
2015-11-17T16:46:38+09:00
2006-05-08T10:09:56+09:00
sakuranokouen
日々の暮らしの中で
昨日 よく降った雨は もうすっかり上がっていますが 今朝は 靄の中に遠くの景色が
霞んでいます。
近くの幼稚園の園庭から子供たちの元気な声が聞こえています。
少し 忙しそうな町の気配を感じます。
また いつもの一週間の始まりです。
昨日の夜 二人でピノノワールの赤を飲みながら
「一緒に いい休みが過ごせたなぁ。。。」と夫が一言。
「よかった。そう言ってもらって・・・」とわたし。
この間 助手席から夫に 尋ねました。
「ねぇ、わたしに 何点をくれる?」
「う~ん、15点かな?」
「え”! せめて65点くらいじゃ・・・?」
「そんなむきになるなよ~」と 前を見て笑いながら運転している夫。
本音・冗談?・・・やっぱり本音かなぁ(汗)
この連休も 夫が床屋さんに行ったのと歯医者さんに行った時以外は
ほとんど 一緒に過ごしました。
一緒に居る時間 時には喧嘩もするし 寂しい想いをする時だってあるし、
わかってないなぁ。。。って思うこともあります。
それでも それは お互いさまだろうし、どちらか一方だけ、ってことは無いわけで
それでも お互いが 「こんなもんか・・・」と諦めたり 「仕方ないなぁ・・・」と許したりしながら
それでも 寄り添っていこうと思えることが 大切なのだと思います。
身近な他人である 友達と夫婦。
友達は 永遠じゃないかもしれない。
永遠に続く友情もある と信じていたいけれど。
それは とても不安定なもので その時 どんなに気持ちが通じたとしても
情況が変化すれば 離れてしまうこともあるし 一度 気持ちが離れてしまったら
修復することも 難しいかもしれない。
けれど もっと身近な他人である 夫婦は 永遠のものかもしれない と最近 思っています。
完全と言える形は まだ無くて 日々 変化していて。
それでも 目標は 毎日を紡いで永遠に繋げるために あるから。
その過程が 大事なのだから。
失敗しても ぶつかっても 何度でも やり直せる。
そんな安心感があるから 夫婦って やっていける気がします。
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